「20億円横領」台湾で日本人を拘束。着服した金をマネーロンダリングか。

会社の口座から5億円あまりを着服した疑いで、警視庁に指名手配されていた日本人の男が台湾で拘束された。現地の警察は、男が日本で購入した高級ブランド品を台湾で販売し、資金洗浄(=マネーロンダリング)をした疑いがあるとみて捜査している。

 台湾の警察当局は20日、勤務先から約5億5000万円を着服した業務上横領容疑で警視庁に指名手配されていた東京都東京・江戸川区の自動車部品会社の元総務課長、中沢祥基容疑者(43)を潜伏先の台湾・高雄市で拘束し、元妻(52)ともに台湾の警察当局に拘束されたと発表した

 中沢容疑者は日本で高級腕時計や宝飾品を購入し、台湾人の元妻と一緒に台湾に逃亡。台湾では宝飾品などを売却して約1億円の戸建てなど住宅3軒を購入し、多額の金を使っていたことが分かった。自宅からは高級腕時計やバッグ、宝石(約3億円相当)が押収された。調べに対して「これまでに二十数億円を横領した」と供述しているという。

中沢容疑者は拘束された際に、「逃走する生活が疲れた。日本に帰りたい」などと話したと伝えられている。中沢容疑者は今後、日本に移送される見通しという。

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